認定心理士会オブザーバー   メンタルヘルス支援の会所属公式ブログ

本業は普通のサラリーマンです。精神疾患患者さんのバックアップを社会的使命として、当該ブログ運営者をしています。

精神世界の巡礼(その二)

  心病める人に大切なことを一つ伝えたいと思います。 先週の記事 に、親友の死について書きました。  親友が死の床にあっては、明日はなんとしても生きて迎えたかった一日であったこと。何故ならそれは、これからの将来を生きる幼い我が子と過ごせる僅かな時間でもあり、家族や、愛する人と同じ時にいられる喜びであるのです。  暗きに居ては明るいことの、明るきに居ては暗きことのそれぞれのありがたみを知れば...

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精神世界の巡礼(その一)

   以前、トラウマの解消に効果的な認知行動療法の一種を紹介いたしました。後日、その施術者の臨床心理士にお会いして、少しだけお話をしました。  最近、発達障害の方やアスペルガーの方が、会社において、人間関係の不善のために自信を喪失し、結果、抑うつ状態におちいりその後中々抜け出せない患者さんが多いということでした。  発達障害もアスペルガーも同じ仲間です。そして、治療可能な病気です。ある特...

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(その2)最新の催眠療法のうつ病治療への応用

昨日の続きになります。催眠療法を用いた認知行動療法の応用で、トラウマを解消することの実践編です。実例があったので、割愛して要点をサマリーしましたので、多少読みやすくなったかと思います。(読了2分)Aさんに生じた原因不明の体の変調~トラウマと深い関わり~原因が分からず、なかなか治らなかった体の痛みや、うつの症状。トラウマに焦点を当てた治療で、こうした症状から回復する人が相次いでいます。Aさんは、10...

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(その1)最新の催眠療法のうつ病治療への応用

 催眠とは焦点づけられた集中と受容力がたかまった状態です。フランスのシャルコーは「特殊な生理的な状態」「被暗示性が高まった状態」また、フロイトは「催眠下にあると、外傷的な出来事を和らげられる」とした催眠下です。脳波上でははっきりとした覚醒、注意を集中しているときの脳波となる。この状態は、抗不安薬がよく効いている状態、若しくはアルコールによって自覚し始めの酩酊状態。具体的には、軽い催眠から深い催眠は...

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