認定心理士会オブザーバー   メンタルヘルス支援の会所属公式ブログ

本業は普通のサラリーマンです。精神疾患患者さんのバックアップを社会的使命として、当該ブログ運営者をしています。

現代精神医学に対する根源的な疑問

‪  不安障害や適応障害の患者さん達は、ほとんどと言っていいほど、精神安定剤や抗不安薬を時間と共により強く多い量を求めるようになります。  ベンゾジアゼピン系の精神安定剤や抗不安薬は、ドラックやお酒と一緒で力価を増やして強くするほど心は楽にはなります。  それは、薬で頭脳と精神を麻痺し、機能を抑制することで気持ちが楽になります。しかし、いい換えればその分自らの心と精神を失っている訳です。そのように、言わ...

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親友の死について(七回忌を終えて)

  昨日、こちらで親友の七回忌があったことを述べました。今朝起きて、親友が亡くなった年のことを思い出したので、書かせてください。  平成26年の暮れに友人が突然亡くなりました。病名は急性骨髄性白血病。彼のお母さんに会ったとき、背中が痛いと訴えていたので病院にいったところ、この病気が分かり、発病後僅か3か月で、その命の炎を消し去ってしまいました。  私が彼に最後に会ったのが亡くなる前年の暑い夏の夜でした。...

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喪失感や心の強弱が発症の決め手ではないことを知って欲しい

喪失感とはなんでしょうか。人が生きていく上で大切なものを失ったときに感じる心の変化。変化は千差万別。例えば目標や夢を失った時、大切な人がいなくなった時。大きな悲しみを伴うことは共通しているかもしれませんね。どれだけ時が流れても癒えることがないあの感覚。しかし、ときには喪失感が人間を成長させてくれることもありますし、もしかしたら免疫力や対処方を備えることができるのかもしれません。かかる喪失感から、悲...

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