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最新の抗うつ薬ボルチオキセンは、既存の抗うつ薬と比較して性的副作用は極めて低いものになっている

2019/12/09
抗うつ薬について 0



  国内外で使われている抗うつ剤を比較すると、効果に最大2倍の開きがあることが日英などの国際チームの研究で分かっているそうです。


■抗うつ剤の効果と飲みやすさの順位■

(1)ボルチオキセチン

(2)エスシタロプラム(レクサプロ)

(3)ブプロピオ

(4)ミルタザピン(リフレックス、レメロン)

(5)アミトリプチリン(トリプタノール)

(6)アゴメラチン

(7)パロキセチン(パキシル)

(8)ベンラファキシン(イフェクサー)

(9)デュロキセチン(サインバルタ)

(10)ミルナシプラン(トレドミン)

私自身は、パキシルからイフェクサーに換えてずっと使っているので、このランキングにおいて、パキシルより上位にあることに納得がいきませんが…。しかし、ボルチオキセンは飲み続けやすさも最も高かった。

  ところで、今回ボルチオキセンを取り上げたのには理由があります。

  具体的には、性機能障害を誘発することが知られているパロキセチンおよびプラセボとの比較を行われた結果、8種類の薬(ボルチオキセチン(1日1回10mgおよび20mg)、パロキセチン(1日1回20mg)など、プラセボを5週間投与約2倍効果が異なっていたということです。

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内山田 宏
Author: 内山田 宏
認定心理士

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