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人間の美しさとはなんだろうか

2019/12/20
心の在り方について 0



  メンタルヘルスに問題を抱えている人の多くは、頭の中が混沌としています。自己嫌悪感や、生きることに対する不安感、自殺念慮、将来への不安、実存的不安感、自らへの苛立ちなど数えるとキリがない。 夢や希望に対する思いは極めて少ないです。

  それはそうですよね。毎日、生き死にのことや不安との戦いなのですから、青年のように将来の希望や夢に満ち溢れているなんてことはありません。

  しかしこれ、加齢によっても同じことが起きているのですよね。社会では、会社のポジションや評価も決まり、出世の目安もついてしまう。年収や生活レベルもだいたい決まってしまいます。夢がないという点では同じなのかもしれません。

  最近、若い女の子から質問されて答えに窮したことがありました。「人間の美しさってなんですか?」人間が美しい存在であることなんて忘れていたからです。そりゃ、美人を見れば綺麗なひとだなとは思います。そういう美醜ではないんですよね。客観的に見て生き方が美しい人間とは何かを問われているのです。

  きっと、悩みに打ちひしがれてうなだれていたり、決められた将来を諦めながら生きている人たちには、きっと美しい生き方をしているとは思えないのでしょう。

  私の使命は、微弱ながら、より良い社会作りに貢献し、社会的弱者の救済と犯罪の駆逐です。それを文章の力と対話を主力に戦うこと。

  生き方は、単純であればあるほど目的である使命に注力できます。私はいつのまにか、余計な知識と、不安、恐怖、自己顕示欲、見栄、物欲、性欲といったいろいろなしがらみにがんじがらめにされて、息苦しくうなだれて、使命感すら時として失って生きている日や時間に追い回されてしまう人間になっていました。

  お坊さん、アスリート、芸に打ち込んでいる人たちは、少なくとも平凡で愚直な煩悩だらけの人間に比べれば、清らかな印象をもちますよね。

  もっと突き詰めていけば、生きる目標と使命感にひたむきに注力し、余計なものを削ぎ落とす注意を絶やさず日々を送る人間。そこには、混沌や、自己嫌悪感、生きることに対する不安感、自殺念慮、将来への不安、実存的不安感、自らへの苛立ちこれらはみんな自分にまつわる事柄です。そういうことを考えることもとても大切です。そこから得られた答えが悩める人を救うことも多くあると思うからです。

  しかしきっと、美しい人間とは、「自分の使命や生き方に単純であること」なのではないかと思います。今まで、余りに余計な事やしがらみに足をすくわれ、時間を浪費し、集中していなさ過ぎたように思います。

  ここで、あらゆるネガティブな感情や煩悩を削ぎ落とし、自分の使命や目的に単純な生き方を見つめ直していかなければいけないと思いました。つまり、余計なことは考えるな。ということです。

  使命や目的に単純に生きる人間には、他にはない、研ぎ澄まされた刃のような美しさをもっています。人間の在るべき姿なのではないかと思います。

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