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緊急自殺回避マニュアル(改訂最新版)

2019/12/22
自殺企図・自傷行為 0


  自殺行動におよぶ際、ほとんどの人が死にたい気持ちをもつ一方で必ず同時に「生きたい」気持ちをもっています。そして、その気持ちがそのままずっと続くことは必ずありません。

  しかし、自殺念慮は危険な心理状態であることに変わりはありません。振り子が振れるように、死にたい気持ちと生きたい気持ちの揺れ幅大きくなれば大きくなるほど自殺念慮の段階を突き抜けてしまいます。

  そのような精神状態になる前に自分で自分のこころの在り様をチェックしてください。

1  そわそわして落ち着かない

2  動き回る

3  イライラしやすい


  これらの行動に表れるいわゆる焦燥感は、自殺行動に移る前の重要な行動上の特徴です。

前記の3つの心理状態のいずれかがみられれば、対応において重要なことは、自殺行動に移る前にブレーキをかけることです。それぞれの心理状態に対する対応を示します。

対応策→1  本人の思考サイクルは同じループをぐるぐると同じ道を回っているだけの状態です。自殺以外の具体的な問題の解決法をその人に示すことが役立ちます。

対応策→2   自殺行動に移る時には、自殺念慮を超えてしまっている場合が多く見られます。できることは、その人の死にたい気持ちを吐き出す状態にしてください(質問し続けることが最も有効です)。対応する人は、下手なことをいえば、かえって自殺行動へ移る危険を増やしてしまうのではないかと心配するかもしれません。しかし、上記のように、質問し続けることで、少しでも相手から気持ちの片鱗を引き出すことができればいいのです。実際には死にたいという気持ちを話したから自殺行動に移るということはなく、むしろ緊張が少なくなったり、生きたい気持ちに注目しやすくなったりします。

対応策→3   すぐに行動に移る可能性が高くなった状態といえます。ただちに安全な場所に連れて行き、自分を傷つけるような物を遠ざけるなどの対応を急いで行う必要があります。

対応策1~3の段階に及んだ場合であってほかに有効な手段がない場合、最も有効な薬は向精神薬が適切です。

  これで、99%の場合は自殺をとりあえずは踏みとどませることができます。その後は速やかに措置入院させてください。




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