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ラミクタールの服用は朝がベターです

2019/12/22
双極性障害について 0



  双極性障害治療薬の正しいのみ方について調べてみました。


リチウム

リチウム(商品名 リーマス、リチオマールなど)は、躁状態にもうつ状態にも再発予防にも効果があるといわれています。メンタル系のお薬は概して何回か続けてのむうちに血中濃度が徐々に上がりますが、ある時点で頭打ちとなります。リチウムは、血中濃度がある程度高くならないと効きませんが、のみすぎると中毒症状が出ます。

効果を最大限に保つには、時間を決めて正しく服用することが大切です。ちなみに適正量については、0.8~1.0mEq/Lに保った被験者の再発率が最も低かったという研究があります。こういうデータがあると、その量を目指して増やせばいいので、始めやすいですね。


バルプロ酸

バルプロ酸(商品名 デパケン、セレニカ、バレリン他多数)は、うつ状態よりも躁状態のほうに効果が期待できます。特に躁状態のときにイライラや興奮が出る方は、リチウムよりよいかもしれません。しかし、再発予防効果はリチウムに劣ります。

また、バルプロ酸は、リチウムに比べると中毒症状が起きにくい薬ですが、血中濃度を定期的に測定することは必要らしいですね。最近は血中濃度を80μg/mL以上の高めに保ったほうがよいといわれています。

さらに、ラモトリギン(ラミクタール)との併用に注意が必要です。というか、ダメみたいです。

ラモトリギン

ラモトリギン(ラミクタール)については、再発防止効果については一番期待ができます。どちらかというと、躁よりもうつの改善の方に効果が期待できます。適正量は100mg~200mgです。ただし、こちらも他の薬にかなり強い影響を与えてしまうようです。


以上から判断すると、これからの薬の服用は他の薬に影響を与えることが特徴的であるようなので、夜、抗うつ薬、抗精神病薬を飲んでから時間がある程度経過した朝に服用するのが適切です。

  ちなみに、私はラミクタールを朝飲むようになってから日中の抗不安薬は必要なくなりました。まあ、薬が減るのはいいことなので、やっぱり時差をつけて飲むことは必要なことなんですね。




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