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セロトニン、ドーパミン、オキシトシンの各種の違い、それぞれの効能及び効果

2020/01/17
うつ病治療 0

 

セロトニンについて
 セロトニンは、不安や恐怖といった感情の抑制。又、モチベーションを上昇させます。

 例えば「仕事で上司に怒られて気分が落ち込む。」といった場合、セロトニンが不安感や恐怖感を抑え気分が落ち込みすぎて仕事が進まないといった状況を防いでくれます。

 又、やる気がでる効果もあり「取引先の人に会いたくないな」「仕事に行きたくない」という、日々のやる気がでないという場面でも効果を発揮し、ポジティブな生活を送ることができます。このほかにも、睡眠やアンチエイジングにも良いはたらきがあるといわれており、ストレスの多い現代人には一番重要なものかもしれません。

(セロトニンが減るとどうなるか)
 セロトニンは減ると、逆に不安や恐怖といった感情と理性のバランスが失われます。「些細なことで落ち込むようになる」「気分が滅入り情緒不安定になる」といった症状がでてきます。

 セロトニンが不足するとイライラしたときに分泌されるノルアドレナリンを抑えられなくなります。そのため、些細なことでも気になってしまい怒りやすい状態になってしまいます。

 精神面だけではなく、「夜にしっかり眠ることができなくなる」「顔の筋肉が緩んで老けてみえる」など身体にも悪影響が出ます。

(セロトニンを増やす方法)
 セロトニンの分泌を増やすためには、運動、食事、習慣の3つのポイントでセロトニンを増やすことができます

 運動といっても、激しい運動をする必要はなく、首を前後左右に傾けたり、1周回すなど、簡単な運動でも効果はあるのです。

 食事ですが、セロトニンは直接食べ物から摂取できないので材料となるトリプトファンとビタミンB6を摂取します。

 トリプトファンはタンパク質を多く含む食べ物に含まれています。具体的には牛乳、チーズ、大豆製品、魚、卵、肉といった食べ物に多く、バナナやナッツ類、小麦胚芽にも豊富です。

 B6が含まれている食品は生ニンニクやピスタチオ、ヒマワリの種子が非常に多く含まれています。日常で摂取しやすい食品としてはバナナ、赤身の魚、レバーなどです。おすすめの食材としては、どちらの成分も効率よく摂取できるバナナが良いです。

 最後に習慣ですが、これはズバリ日光浴です。セロトニンを分泌するセロトニン神経は、日光を浴びることで活性化するといわれています。



ドーパミンについて
 ドーパミンは、快感ややる気に影響を与え、学習能力や記憶力といった部分にも作用します。たとえば、「新たな契約を獲得できた」「ノルマを達成できた」といったときの達成感。これはドーパミンが分泌されたことで感じる快感によるものです。

 学習能力に作用するというのは、一度、ドーパミンによる快感を経験すると、その快感に結びついて記憶されます。「やったぞ!」というポジティブなイメージとともに記憶されるため強い記憶になるといわれています。

 同じ快感を欲するようになり、上の例でいうと「営業活動を頑張る」「来月もノルマを達成しよう」というやる気を上げることにつながります。

(ドーパミンが不足するとどうなるか)
 ドーパミンは過不足なく適量がベストです。ドーパミンが不足すると、学習能力や運動能力が衰えてしまいます。これが深刻化すると、人との交流を嫌う症状や、パーキンソン病などを発症する可能性もあります。

 逆に、ドーパミンが増えすぎてしまうと副作用ともいえる症状が起きてしまいます。物事に夢中になりすぎて興奮のあまり口から泡を出したり、場合によっては軽い痙攣を起こすなどという危険もあります。

 ドーパミンが多く分泌される状況としては、お酒やタバコを摂取したときがあげられます。どちらも過剰に摂取してしまうと当然NGです。

(ドーパミンを増やす方法)
 ドーパミンは、運動、笑う、達成感、といった方法で増やすことができます。

 まず運動では、身体がこれ以上はきついと感じる運動を数分続けているうちに頭がすっきりした感覚になります。たとえば、マラソンをしていて「もう、走れない」と思っていても、走り続けているうちに爽やかな気分になるランナーズハイが代表的です。

 また、笑うことでドーパミンが活性化します。達成感を感じることも重要で、小さな目標を立てて達成していくことや、日々、目標が達成されることでドーパミンが多く分泌されます。ドーパミンのはたらきである、モチベーションUPの効果が毎日得られるといったことも期待できます。

 ほかにも、食事から摂取する方法があり、乳製品・まぐろ・豚肉・鶏肉・たけのこ・グリンピースなどに多く含まれています。乳製品なら、セロトニンを作るのに必要な成分も含まれていますし、調理しなくてもそのまま食べれるものも多いので、適材です。


オキシトシンについて
 セロトニンとドーパミンは、運動や食事で多く分泌されるという特徴がありす。しかしオキシトシンは、他者との触れ合いで分泌されるという特徴を持っています。逆にいえば、一人では得られないもの。

 どのような効果があるかというと、セロトニンと同じくストレスの緩和や学習意欲を向上させるといった効果があります。一見セロトニンと同じ効果に見えますが、ストレスを緩和させる方法に違いがあります。

 セロトニンは不安や恐怖といった感情を抑えることでストレスを緩和しますが、オキシトシンは他者との触れ合いにより愛情を感じることで、心地よい気分になるという点です。

(オキシトシンが不足するとどうなるか)
 オキシトシンが不足すると、他者から愛情を感じ幸福感や信頼を生まれにくくなってしまいます。このような状態になると、日常生活にとても大切な対人コミュニケーションに悪影響が出ます。

 具体的には、気分が落ち込む・他者に対して不信感を抱く・消極的になる、など人間関係が悪くなってしまう恐れがあります。

(オキシトシンを増やす方法)
 オキシトシンは人とのふれあいによって分泌されます。具体的には、スキンシップをはかる。タッチ、ハグ、キスなどですね。

 一方、恋人がいない場合は同性とのふれあいやおしゃべりなどでも効果があります。周りの人を大切にし、心を開いて楽しめばオキシトシンは分泌されます。

 もし、そのような友達がいない場合でも、オキシトシンを分泌させる方法はあります。たとえば、映画を見たり、漫画を読むなどして感動の涙を流すことや、動物との触れ合いでも効果があります。

 以上、うつ病治療に重要といえる三つのホルモンについて簡潔におさらいしました。




ブドウ糖とビタミンDは最強の急性抑うつ症状の対処療法です
   
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