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不安感はどこからやってくるのか

2020/01/25
不安感について 0

 
(不安感についての現在の医学からの考察)
 不安感はどうして生まれてどこからやって来るのか。不安感は過去の学習と経験の産物といわれています。

 古代の人類が進化の過程で、恐ろしいことが起きたとき、それに不安を感じるようになると、生き延びる可能性が高まったからだと言われます。

 たとえば、暗闇で歩き周ったり見通しの悪い水飲み場に行ったりしたときに恐ろしい猛獣に襲われる。これを何百年も続けると、遺伝子レベルで本能的に暗闇を歩くことや見晴らしの悪いところに行ったときに不安を感じるようになります。人類はこれによって、生き延びる確率を高めてきたのです。

 つまり、命を奪われるような恐ろしい体験をすると、それが強く刻み込まれ、再び同じような状況になったときに、不安や恐怖を感じるようになり、それはなかなか消えません。

 通常、現代人は、生涯のうちに命を落とすような恐ろしい体験をしません。しかし、まったく身に覚えがないものごとに不安を感じるのはどんな理由なのでしょうか。

 心理学では、幼児期までの恐ろしい体験が、記憶の底(潜在意識)に追いやられたときに恐怖を感じると言われてきましたが、又、最近の脳科学では、恐怖体験をしているとき、脳の中で記憶をつかさどる海馬の働きが抑制され、記憶に残りにくいと分かってきています。すなわち、過去の恐怖体験が不安感の種といえます。

 脳科学では、身に覚えのない不安も、やはり過去の恐怖体験の条件づけによるものだろうといわれています。しかし、依然として不安になるメカニズムは脳科学でもハッキリしたことは言えず、日々、研究がなされています。



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