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抑うつ状態と妄想の関係

2020/02/03
心の在り方について 0

   

「幸せとは妄想である。」という言葉があります。この言葉について私の解釈では、自分のことを不幸せと感じていても幸せと感じていても、未来も現状も変化はない。
 
所与の環境や財産、精神、肉体で明るい未来を描ければ幸せと感じて、明るい未来を描けなければ不幸せと感じる。であるから、幸せとは妄想ということだと思っています。
 
 明るく幸せな未来を描く能力があるか否かというようにも捉えられるけれど、それはその時の精神の状態によるのではないかと思います。今が充実していて、自己陶酔していればそのような未来も描けようと思います。今が逆の状態であれば、そのような未来を描くことは中々難しいと思います。
 
 すなわち、今が幸せなら妄想として幸せな未来を描き、今が不幸せなら不幸せな未来を描く。

 人はあまりに無力です。この後すぐにやってくる未来に対して。

 ですから、今が幸せか不幸せかも環境の変数によるもの。自分の努力で掴み取る幸せなんてどれくらいあるのでしょうか。

 だから夢を見ましょう。明るく幸せな未来を。それくらいしか人間にできることはないのです。絶望の淵に在る時も幸せな未来といえる妄想をつくりましょう。



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内山田 宏
Author: 内山田 宏
認定心理士

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