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漢数字と算用数字の適切な使い分けができない(ルールを知らない)医師、薬剤師が 増えているそう

2020/02/12
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 職業柄、公文書を書く際のルールなるものが内閣総理大臣告示及び内閣法制局長官訓令で通知されていることを御存じでしょうか。

 この規程(法令ではないが公務員が文書を作成する際は準法令)は、言葉を漢字表記若しくはひらがな表記の適正な使い分けや、熟語に付ける送り仮名に係る決め事、助詞、副詞、助動詞、接続詞等の使い方など細かく定められています。

 法令や通達、通知、公示、告示では、読み手に誤読、誤った解釈その他文書の不適切な理解によって起こる意図しない運用や損失などを避けるためのものです。時に、法律等の解釈の間違いに人命が危険にさらされたり、国民の生命、財産に不利益をもたらすことも起こりうるからです。

 そのためのルールの一つに算用数字と漢数字の適正な使い分けについてもルールがあります。このルールについて、いろいろな表現の仕方がありますが私なりに極力端的に表現すると、
「単なる数字として使用する場合は算用数字を用いる。ただし、固有名詞、訓読みのある数字を含んだ単語がある場合は漢数字を用いる。」

 まあ、医師や薬剤師が、○○錠◎mg一日に「三錠」と書いていた場合は、正しくは「3錠」となります。これは単に、数を数えた場合に用いた上で表記した分量だからです。

 しかし、「成人の場合は一回につき○錠服用してよい。」と指定されているときは、成人って、今は何歳なの?という疑問を避けるために、「20歳以上」と書いた場合、正しくは「二十歳以上」となります。理由は二十歳という固有名詞が常用漢字として用いられているからです。

 ということで、時代は変われど日本語の基本的な機能は変わりません。人間の言語機能も大して変わりません。ですので覚えておいても損はないでしょう。



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