本業は普通のサラリーマンです。精神疾患患者さんのバックアップを社会的使命として、当該ブログ運営者をしています。

人から人へ伝えるもの

2019/11/24
心の在り方について 0

最近、人事異動の時期であるので、私にも多少の出会いと別れがありました。
もうサラリーマンを20年近くやっているので慣れそうなものだけど、別れにはいまだに慣れません。今回も、一人の若者と12月を待たずにお別れします。彼とは、一年という短い期間だけど、一緒に難しい案件をまとめました。とても優秀な若いホープでした。
彼との出会いもそうですが、新しい良い出会いは私達に少しだけやる気を与えてくれます。出会いから生まれる新しい人間関係は、過去に同じものはなく、将来にもないでしょう。唯一性という観点から観ればかけがえのないものなのです。
一方で、人間関係にはあらかじめ定められた寿命みたいなものが存在すると思います。書きながら考えていますが…。
いつも、その定められた寿命があることを忘れて、その時々のやりとりに埋もれてしまい、別れ際に同じ後悔をします。
また、今回もいままでと同様に後悔とともに、「私は彼に何をしてあげられただろうか。」と思う。
何か相手にギフトになるものを提供するようなそんなことを無意識にできる人間になりたいと思って生きてきました。私がずっと尊敬していた上司がそういう方だったから、人間とはかくありたいとずっと思ってきました。
だって、人との出会いの中で、なんの役にも立たない古い新聞のような人間ではなくて、良くも悪くもギフトを与えられる人間になりたいし、記憶に残る人間でありたいじゃないですか。それに、人間と人間の関係においては、必ず影響し合える何かをお互いにもち合わせているものだと私は信じています。
そこで得たことを次の出会いに与えられるようになることこそが真の意味で、自分が生きた証であって、世の中に自分が残せる唯一の爪痕だと思います。
今までの私は、人から貰ってきたことばかりだったかもしれないと思うと、次こそは新しく出会う誰かの成長の役に立つ人間でありたいと思います。
要するに、実際にやってみせて教えることができるようではないと、人の役にたつ人間にはなれないのでしょうね。
また、訪れるであろう新たなる出会いのために、私と出会ったことで少しでもその人の役に立つことを伝えられるようになるには、どうしたらいいのか。
関連記事
内山田 宏
Author: 内山田 宏
認定心理士

コメント(0)

There are no comments yet.