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HSPとの診断。神経質過ぎる? 繊細過ぎる?

2019/11/27
メンタルヘルス HSP 0

HSPのお若い女性からの相談です。
いつもありがとうございます。
先日友人と人生について話したのをきっかけに私はもしかしてHSPなのかな、と思い始めました。
昔から友人、家族含め、視線、咳払い、舌打ち、声色、表情の変化に敏感で機嫌が悪いのは私のせいと思い機嫌とりをしてきました。
社会人になり、私のせいじゃないとわかっていても誰かが機嫌が悪かったり、落ち込んでいると引っ張られてしまい、人一倍疲れています。特に男性の声の大きさ、トンネルなどの車や電車の音、バイクの音などに、心臓がとまるんじゃないかというほど、ドキン!とします。急かされる声も苦手です。
家でも会社でも、私の行動に対してどう思われたか、気を悪くさせたか気になり家で自問自答。大勢の集まりはただただ疲れてしまいます。つかれすぎて、熱はないのに心が辛くて動けなくなり仕事を休むこともあり、その度に弱い自分だと嫌悪感、罪悪感でした。
一時は自分から友人に声をかけて遊んでいましたが、それも疲れてきてしまいました。たぶん、どこかで誘った方が良いのかなと思いがんばっていたんだと思います。恋愛もあまりにも心がかき乱されて、気遣って、舞い上がって、疲れてしまい、続きませんでした。相手の機嫌が手に取るようにわかり、その度に悩みました。私のせいかな、と。
また、以前の職場では、常にやることに追われ、威圧的な上司同僚に囲まれ、このままだと鬱になるのではないかという恐怖があり、疲れ果てて退職、ああ、また弱いからだ、と。家族に話しても、あなたが変わるしかない、考え方を、心をコントロールしなくちゃ、と言われました。
今は家族とゆっくりすごすこと、自分のお気に入りの場所でゆっくりすることが幸せです。周りの人も同じように思いながらみんながんばっているのか、私だけが弱いからすぐに疲れてストレスに弱いのか、そう悩んでいるときにHSPという言葉を知りました。
そして、精神科でHSPだと診断されました。どう乗り越えたらよいでしょうか?何が心が楽になれる本はありますか?

私からの御回答です。
  病院でHSPとの診断を受けたということですが、HSPについては定義は明らかにされていますが、まだまだ不明確なことの多い障害です。(障害なのかも分かりませんが、障害と仮定します。)お話を伺うと、過度の自信喪失者と同じような体をしているなと思います。
このような心持ちの方が最も恐れているのは、他社からの嫌悪や、攻撃的なアクションです。世の中、いろいろな人がいます。相性の悪い人というのは必ず誰にでも存在しますし、どこまで譲歩しても絶対に仲良くなれません。付き合い方はありませんから、あなたが逃げるか相手が逃げるかどちらかしかありません。
逆に相性のいい人も必ず存在し、必ず仲良くなれるものです。そういう方で生涯の友人などを見つけられるといいですよね。
さて、HSPとの付き合い方ですが、特に薬物治療などはないはずです。元々はその人の人格であり、性格であり、個性であるとも言えるからです。とはいえ、全てのことに敏感になってしまっていてはとても神経がもちませんよね。
常にそのような状態ではないにしても、一時的に著しい自信喪失者などは、似たような精神状態になります。
森田療法というものをご存知でしょうか?これは認知行動療法の一種で、全てありのままに受け入れる認知の在り方がベースにあります。主には強迫性障害の治療に有効だと言われてきました。一度、森田療法の本を読んでみるのも良いかもしれませんね。
あと、基本は他人にどう思われようとお構いなし、嫌われることを恐れないというある種のふてぶてしさを心構えとしてお持ちになることも大切だと私は思います。
心が神経質になってきたら、「他人にどう思われようと構わない、嫌われたってどうでもいい。」と心の中で念じて感性にすり込んでみてはいかがでしょうか? この方法は、他人の眼に恐怖を感じる特異体質の方に主に用いられる認知の歪みを補正するものです。
私は、これがHSPの方にも有効だと考えています。
あまり、前列のないもので、エビデンスは特にお示しできないので、説得力にかけるところですが、お試しいただき御意見をお聞かせください。
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