nendアフィリ(

 )
プロメンター公式サイト     メンタルヘルス支援の会会長   公式サイト

Welcome to my blog!

不安障害からの社会復帰

2019/11/28
不安障害 0

不安障害で、会社を辞めて療養生活の後にアルバイトから復帰の過程にある方からの御相談です。
 3年前に仕事のプレッシャーと人間関係のストレスによる不安障害で仕事を辞めました。
その後病院に通いつつ治療に専念してきました。まだかんぜんではありませんが、先日バイトが決まり、人生初バイトをしてきました。
内容は、スーパーの食品コーナーでの弁当作り、調理、陳列などです。初の系統の作業のため、覚えられるか、ちゃんと出来るかが不安でずっと動悸がしています。「自分は出来ない。絶対たくさん失敗する。1度覚えたこと忘れる。迷惑かける」と頭の中でリピートしてしまいます。
職場では仕事について、分からないことは先輩に聞き、メモも分かるよう記入しましたが、それでも今後もっと覚えること・作業が増えるはずなので、ずっとこの不安が消えない気がしてます。耐えられるか不安です。

私からの御回答です
 一見、まだお仕事をすることは時期尚早のように感じましたが、せっかく働こうと動き出したので、継続して治癒に寄与するようにしたいですね。
まず、不安障害ですが言い換えれば一時的な「著しい自信喪失状態のトラウマ」とも換言できると思います。自信をつけられるようになればこの病気は劇的に改善します。
うまくいくかどうかは、一緒に働く人たちの人柄や仕事への適正にかかっています。それ以上に、今の質問者さんの心理状態に問題があります。何でも言えることですが、「失敗するに決まっている。うまくいかないに決まっている」と思い込んでいたら、何をしてもうまくいきませんよ。
聞いてみればそういうものじゃないですか?スポーツなどは良い例です。スポーツでは何よりphysicalな技能より、強い成功のイメージトレーニングが大事です。うまくいく自分を強く想像することが、全ての行動とメンタルを決定します。うまくいくイメージに、心と身体と頭脳は追随するだけです。
以前、お仕事を辞めた時はそのイメージがうまくできなくなってしまっていたのでしょう。それ故に、全ての業務において失敗するイメージばかりが先行してしまい、心と頭脳がそれに引っ張られ続けてしまったのだと思います。
また、仕事をしている以上職場の上司や先輩に叱責をうけることや注意を受けることは回避できることではありません。「叱られて当然。何をいわれても仕方ない。」という腹を据えることが必要です。小言を言われたくらいで一々ビクビクしてると、怒られないようにしようと守りに入ってしまいますので、失敗するイメージに支配されている状態と同じことになります。
せっかく働く気になったのですから、ビクビクしてないで、笑顔で元気よくです。うまく仕事ができるようになるイメージを常に強くもち、ふてぶてしくがんばってください。
不安障害は自信を獲得することでしか、完全な治癒はしないともいえます。
ここが正念場だと思い、腰を据えて取り組んでください。応援しています。また、何かありましたらご連絡お待ちしています(^^)
関連記事

Comments 0

There are no comments yet.